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浅野 祥 あさの・しょう
- 宮城県仙台市出身|1990年3月2日生まれ
- 仙台第一高等学校|慶應義塾大学 卒業
祖父の影響により3歳で和太鼓、5歳で津軽三味線を始め、三絃小田島流二代目・小田島徳旺氏に師事。7歳で青森県弘前市で開催される津軽三味線全国大会(現・津軽三味線世界大会)に最年少出場し、翌年から各級の最年少優勝記録を次々と更新。2004年、14歳で最高峰A級を史上最年少で制覇し、2006年まで3連覇を達成する。
2007年、17歳でビクターエンタテインメントよりアルバム『祥風』でメジャーデビュー。以降、コンセルトヘボウ(オランダ)、ケネディ・センター(アメリカ)での公演をはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、北中南米、アジア各国でコンサートツアーを行い、数多くの海外公演を重ねる。
民謡や古典芸能を礎としながら、クラシック、ロック、ジャズ、ポップス、フラメンコなど、ジャンルにとらわれない演奏活動を展開。山下洋輔、宮沢和史、yama、沖仁ら様々なアーティストと共演するほか、中学生時代には元BOØWYのドラマー・高橋まこととバンドを結成し活動した。
自身の作品では世界的なミュージシャンとの創作にも取り組み、ジャズ界を代表するベーシスト、ウィル・リー、ドラマーのマーカス・ギルモア、グラミー賞受賞クラリネット奏者リチャード・ストルツマンらとアルバム制作を行う。
また、和楽器奏者として初めて日本最大級の音楽フェス『MONSTER baSH』に出演し、3年連続でステージに立つなど、ロックフェスやジャズフェスにも多数出演。日本各地の民謡を現代的な感性で再構築する「MIKAGE PROJECT」のメンバーとして、国内のみならず世界各地で公演を重ねるほか、複数の邦楽演奏家からなる「ART歌舞伎楽団」にも参加し、伝統音楽を起点とした新たな音楽表現を追求している。
令和7年度『中学生の器楽』(教育芸術社)に掲載。
愛用する三味線は三絃工房の「滋丹」。日本屈指の三味線メーカー・三絃工房と、2023年に三味線奏者として世界初となるエンドースメント契約を締結。
ジャズピアニスト・トランペッター・作曲家の曽根麻央とのユニット「MAOSHO」では、ジャズと日本の伝統音楽を融合した独自の音楽を展開。ニューヨーク公演でスタンディングオベーションを受けるなど好評を博し、現在もアメリカツアーをはじめ国内外で活動を広げている。
さらに、バンドネオン奏者・三浦一馬、曽根麻央、パーカッショニスト・Kanと結成した「鼓武士」では、日本の伝統音楽と世界の音楽を融合した新たな表現に挑戦。
民謡・古典芸能の研鑽を続けながら、ソロ、ユニット、ジャンルを超えたコラボレーションを通して津軽三味線の可能性を追求し、日本の伝統文化とその音色を世界へ発信し続けている。
【レギュラー番組】
NHK FM『出会いは!みんようび』
TBC東北放送『杜の都信用金庫 プレゼンツ 浅野祥 ラジオ “祥”case』
NHKラジオ第1『民謡をどうぞ』※番組放送作家
経歴
| 1998年 | 「津軽三味線全国大会」 D 級(15才以下)の部優勝 (8才) |
|---|---|
| 「津軽三味線全日本金木大会」小学生の部準優勝 (8才) | |
| 1999年 | 「津軽三味線全国大会」一般 C 級の部優勝 (9才) |
| 「津軽三味線全日本金木大会」小学生の部優勝 (9才) | |
| 2000年 | 「津軽三味線全国大会東京大会」高校生以下の部優勝 (10才) |
| 「津軽三味線全日本金木大会」小学生の部優勝 (10才) | |
| 2001年 | 「津軽三味線全国大会」一般 B 級の部準優勝 (11才) |
| 2002年 | 「津軽三味線全国大会」一般 B 級の部優勝 (12才) |
| 2003年 | 「津軽三味線全国大会」一般 A 級の部準優勝 (13才) |
| 2004年 | 「津軽三味線全国大会」一般 A 級の部優勝 (14才) |
| 2005年 | 「津軽三味線全国大会」一般 A 級の部二年連続優勝 (15才) |
| 2006年 | 「津軽三味線全国大会」一般 A 級の部三年連続優勝 (16才) |




